ザッツ京大

京都大学東京オフィスの全貌を明らかに

京大は京都だけじゃない!・・・ということをみなさんご存知でしょうか?
北は北海道、南は鹿児島に至るまで、全国各地にたくさんの研究施設があります。

その中でも東京における情報発信の拠点となっているのが、「京都大学東京オフィス」!!(どストレート!覚えやすい!)

都会の中でも超都会、東京駅の真ん前にそびえ立つ「新丸の内ビルディング」。そんな利便性120%のところにオフィスがあるとか。

「東京コワイよ・・・」と怯えながら、広報Hのおのぼりさん旅行記――じゃなくて、東京オフィスのご紹介、スタートです。

東京駅着。


レトロな駅舎と高層ビルが同じ画面におさまっているので不思議な感じ。

駅を出てすぐのところにビル出現!ほんとすぐです。
この10階が東京オフィスであります。

東京オフィス着。

エレベーターを降りてマップを頼りに進んでいくと・・・あ!ありました、「東京オフィス」の看板!

じゃーん!綺麗なエントランスがお出迎え!

実はこの東京オフィス、新しくお引越ししてきたんです。まだ1年しか経ってないのでピッカピカ!前は品川にありました。

品川時代も十分便利なところにありましたが、このオフィスは駅地下からも直通エレベーターで来れるので、さらにアクセスしやすくなりました!

→【東京オフィスのPRポイント①アクセスが抜群に良い】

受付カウンターで記名をして、利用証を貸してもらいます。
ストラップまで京大の主張強めです。コレほしい。


うーわー良い眺め!!窓から都内を一望できます。(ちなみに役員用の特別応接室からお届けしています)
京都には超高層ビル群というものがないので新鮮ですねぇ・・・。

→【東京オフィスのPRポイント②景色がイイ】

オフィスを案内してもらいました。

今日の案内人をご紹介!

東京オフィス事務室の小口靖さん。

ところでそもそもの疑問なのですが、この東京オフィス、何をするところなんでしょう・・・?

「東京における情報収集・発信の拠点としての役割を果たしています。東京の受験生を対象にした入試説明会や一般の方向けセミナーを行ったり、会議に利用してもらったり。最近では就活生のみなさんがよく活用されてますよ!」

確かに広報Hがいる間に、たくさん就活中の学生さんが来られてました!
みなさん利用されているのがこのラウンジ。(学生さんが帰られてから撮ったので夜の風景です)

この窓側の席はコンセントがあるので、PCもつなげられちゃいます!
教職員、学生は無線LANで学内の回線に接続できますし、卒業生も大手3社の回線利用可です。
都会の街並みを見下ろしながらぼんやりしてたら、就活の悩みも少し吹き飛ぶかな?

そして着替えのスーツやらお泊まりセットやらで荷物が多くなってしまう就活生にはありがたい、ロッカールームまで!
鍵は受付で貸し出してくれますよ。もちろん荷物預けに来るだけでもOK!
(ただし数が限られているためご利用いただけない場合もあります。)

→【東京オフィスのPRポイント③就活生の強~い味方】
※ロッカーのご利用は本学教職員、学生などに限ります。

そして東京オフィスには大会議室が2つ、小会議室が4つあります!
面談や会議、セミナーなど目的にあわせて幅広く利用できますよ~。
※会議室のご利用は本学教職員、卒業生などに限ります。

▼会議室等の予約など、詳細についてはコチラ!
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office


エントランス入ってまっすぐのびる廊下。左に大会議室、右に小会議室が並んでいます。
小会議室のうち1つは同じフロアの少し離れたところにあり、やや大きめでした。

小口さん:「せっかく便利なところにありますし、もっと会議やセミナーなどにどんどん活用していただきたいですね。」小口さん:「セミナーといえば、今日ちょうど「東京で学ぶ 京大の知」という講演会をやりますよ。」

広報H:「何ですかそれはっ!?」

「東京で学ぶ 京大の知」(以下、「京大の知」)とは??
東京で京大の研究成果を発信する、一般の方向けの連続講演会です!4名の京大研究者が講師として登場し、あるテーマについてそれぞれの研究分野から講義をします。
今回はシリーズ25「時を数える」の最終回!

・・・てなわけで、「京大の知」に参加してきました!

まずは会場設営から。大会議室はAとBの2室を合体させると、100人くらい収容できるのです!
いや~しかしこれが大変、少ない人数のスタッフで毎回こんな準備をしていたなんて・・・
広報Hは戦力にならなさそうなのでその様子を記録することに徹しました。(手伝いなさいよ)

会議室間の仕切りをなくし、机を全部撤去します!そしてイスを出してきて並べる・・・かなり肉体労働ですがあっという間に設営完了!
ところでひときわ張り切っておられるこの方は・・・?


総務部渉外課事業推進掛の西尾武紘さん!「京大の知」を担当しています。

西尾さん:「カッコ良く撮ってくださいね(笑)」

広報H:「(笑)西尾さんは毎回企画から担当されているんですよね。」

西尾さん:「そうですね、講義をしていただく先生探しから始まり、準備、撮影、開催報告作成まで関わっています。大変なこと?うーん、強いて言えば卒業論文や試験期間など、先生がお忙しい時期と重なってしまうと予定調整が大変だったりしますね。けど毎回ほぼ満員になるまでたくさんの方にご参加いただいて、楽しみに何度も足を運んでくださる方もいるので、京大の研究や魅力的な先生を広く知っていただけるのが嬉しいです。」

講義が始まる前、機器接続のちょっとしたトラブルがあったときも、駆け回って迅速に対応していた西尾さん。先生への細やかな気遣いにも感動しました。

そうこうしているうちに受付開始しました!おっ、ちゃんと「ザッツ・京大」のチラシ置いてくれてる!

会場はほぼ満員となりました。よかったー、準備の甲斐がありました!(アナタ何もやってないでしょ)

時間になったところで、細川明宏 総務部渉外課課長補佐からご挨拶。

それでは「京大の知」、スタートです!

今日の講師は浅原達郎 人文科学研究所教授。京大の全学共通科目「中国古代の暦」の入門編として、今日は「日を数える」というところについて話してもらいました。

主観ですが簡単に印象に残ったことをば・・・

・いきなりスライドに「八一山人」って名前が書いてあったからおったまげました(一体誰なの・・・?)。先生の別名というかペンネームらしいです。しかも由来は昔住んでたところの電話番号からとったって(一同爆笑)。

・中国には十干と十二支を組み合わせて日を数える方法があるんだそう。10×12=120通りじゃなくて、10と12の最小公倍数である60通り。

・この数え方は古代だけではなくて、現代にまで受け継がれているそうな!日本にも「土用の丑の日」ってありますよね?時間も空間も超えて影響を与える概念なのです。

・六十干支の数え方と比較して、「ユリウス通日」についても習いました。紀元前4713年1月1日から通しで何日経ったか?を表すもので、正確な日数が求められる天文計算などで使われています。

・途中でおじいちゃんの年齢を計算してみよう!コーナーがあるのですが、最後におじいちゃんを八一山人にすり替えてオチをつける先生がおちゃめでした。先生まだまだ若いんですけどね。

・参加者からの質問が活発!広報Hも含め、もっと話を聞きたいという人、多かったのではないでしょうか?


学生さんが書いた先生の似顔絵。似てる!

先生の授業を受けたとある学生が、「中国古代の暦の授業で、人生が一日一日の積み重ねだと教わるとは思わなかった。」という感想をくれたそう。
それに対して先生「中国古代の暦の授業で、そんなことを教えようとは思わなかった。」って(笑)。


お話も面白くて、みんなに慕われている先生なんだなぁということが、たった90分でもよく分かりました!ほんとずっと聞いてたかった。

こんな感じで、京大の先生の面白い授業が聞けちゃうのです!これは東京にお住まいのみなさん、行ってみないとソンですよね!?

次回の「京大の知」は10月中旬開催予定です。次のテーマは何でしょうか?楽しみですね!
詳細は決まり次第京大HPでお知らせしますので、こまめにチェックしてくださいね~。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/event/kyoudainochi.html

取材を終えて

京大にこんな便利な施設があったとは!やっぱり、東京に拠点があるのとないのとで全然違うと思います。

京都以外にお住まいの方は京大で行っているセミナーになかなか参加しにくいと思いますし、東京でこういった連続講演会を開催して、京大のことを知ってもらえるのはすごく良い機会ですよね。
就活生にとっても、ちょっと立ち寄れる場所があるだけで、ホッとできるのではないでしょうか?

オフィスの利用は京大の教職員(元教職員を含む)、学生、卒業生ほか関係者の方などに限られますが、セミナーには一般の方もご参加いただけますので、ぜひ一度お立ち寄りください!

▼京都大学東京オフィスについて
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office

それではまた、次回のザッツで!

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